スレート屋根の調査や外壁のクラック検査、雨漏り点検をドローンで行います。  

桑名市のスレート屋根等の調査をドローンで行います

桑名市のスレート屋根等の工場屋根の劣化状況の確認や、建物の外観検査をドローンで行います。人が屋根に登る必要がなく、撮影も最小数十分で終了することが出来ます。

高所作業車やゴンドラ、足場を使用する必要がないために安価で、上空から写真と動画を用いて効率的に撮影が可能であり、人力の作業に比べてより安全に調査を行えます。そして、撮影したデータは全てお渡しさせて頂きます。

尚、ドローンの飛行は航空法で制限されていますが、弊社は中部地域を管轄する大阪航空局より全国の範囲で飛行許可を得ており、都市部にかかる地域でも問題なく飛行させることが出来ます。

また、一般的なドローン空撮会社とは異なり、ドローン測量の分野で世界初のISO/IEC17025:2005の認定を受けるなど、建設業に近い位置で業務を行っております。現場の安全規程を準拠するのは勿論のこと、業種に応じた作業着や作業靴等の用意も御座います。

桑名市や桑名市近郊でスレート屋根を始めとする工場屋根の劣化状況の確認や、建物の外観検査をご検討なら、ドローンを用いた弊社のサービスをご利用下さい。

外壁のクラック(ひび割れ)をドローンで調査


桑名市の外壁のクラックをドローンで調査します。   

ドローンで撮影を行った画像は拡大することが可能です。よって、建物の外壁に発生したクラック(ひび割れ)やタイルの欠損などを、ドローンを用いて確認することが出来ます。

使用する機種によって画像サイズは異なりますが、DJI社製Inspire2では4000×3000ピクセルの写真撮影が行える他、4Kに対応した動画撮影が可能となっています。実際に弊社の倉庫を撮影したサンプル動画を「工場外観検査サンプル」の項目にて資料と共に掲載しております。宜しければご確認下さい。

また、上空からだけでなく側面から建物を撮影することも可能であり、対象物に接近しての写真撮影と動画撮影に対応しております。一フライトは20分程度となり、撮影した画像と動画は全てお渡しさせて頂きます。

人力による外壁調査の場合、人が昇り降りする足場を組む必要があります。この足場代は高さに応じて料金が異なりますが、数十万円とかかるのが一般的です。そうした中、ドローンであれば足場を組む必要もなく、安全に安価に外壁のクラック調査を行うことが出来ます。

桑名市や桑名市近郊で工場や建物の外壁検査をお考えなら、ドローンの活用をご検討下さい。

工場の雨漏り点検等にも対応


工場の雨漏り点検がドローンで行えます。安全・迅速な雨漏り点検はお任せ下さい。
  

雨漏り発生時の問題の一つに、何処がどのように雨漏りしているのか、被害はどの程度なのか、という、被害状況と範囲の特定が容易に行えないというものがあります。

特に雨が降った翌日は足元が滑り易くなっており、人が屋根に登った上で歩いて被害箇所まで行くのには危険が伴い、決して安くない費用が発生します。

そのような雨漏り点検も、ドローンを活用することで効果的に行えます

第一に、ドローンによる調査は迅速に行うことが出来ます。現場にドローンを持ち込んでフライトを行い、端末を通じて状況をその場で確認し、写真や動画に残すことが可能です。

第二に、人が屋根に登る必要がないので安全です。飛行前には必ず地図上で飛行経路を策定し、飛行リスクの低減に努めます。また、飛行している物は必ず落ちますが、意図的に安全な場所に墜落させることも一つの技術です。

弊社ではドローンが意図せぬ場所で墜落して工事関係者や機器に被害を及ぼさないよう、法的に定められた補助者等の人員を必要な数だけ配備し、事故を防ぐ体制を構築しております。

工場等の雨漏り点検も空撮サービスにお任せ下さい。

保険申請の調査書にドローンで撮影した写真が効力を発揮


保険申請時の調査書に、ドローンで撮影した写真が効力を発揮します。
  

外壁や屋根を含め、建物の損害は保険の対象となります。特にその損害の原因が台風や強風などによる自然災害であれば、保険の支払い対象となるケースが圧倒的に多いです。そういった保険申請にも、ドローンによる写真が効果を発揮します。

保険申請の際には、被害状況を纏めた調査書を提出する必要があります。この調査書は単なる調査書ではなく、支払われる保険金を左右する査定を含めた重要な書類です。大規模工場で被害が深刻な場合、この調査書の資料を作成するために足場を組むなどして屋根に登り、被害状況の撮影を行うこともあります。

そういった、建物の被害状況の調査をドローンで代行することが出来ます。被害状況を上空からドローンで写真撮影する他、近接撮影により被害状況をつぶさに確認することが出来ます。

三井住友海上などの大手保険会社では、既にドローンを使用した損害調査を導入しています。その事例に倣い、それ以外の保険会社でもドローンで撮影した写真を用いた被害調査は効力を発揮します。

弊社の顧客でも、被害前と被害後の写真の双方を撮影しておいたことで、大規模工場での保険金の支払いがスムーズに行われたケースが多々あります。

単なる被害状況の確認のみならず、保険申請時の調査書にもドローンは活用出来ます。この機会に是非、ドローンによる撮影をご検討下さい。

立ち合い時の大型モニター貸し出し


ドローンの現況調査では、大型モニターを通じて撮影をリアルタイムで確認することが出来ます。

スレート屋根の調査や外壁検査、クラック点検など、ドローンを用いた各種の調査はモニターを通じてリアルタイムに確認頂けます。

端末を通じて撮影中の映像を確認することが出来る他、大型モニターに端末の映像を写すことも可能です。 その場でご指示を頂ければ、お客様が気になっている部分を重点的に空撮いたします。

また、撮影している様子を設営テントなどに中継することも可能です(コードの長さによる制限あり)。モニターは屋外への貸し出しも行っておりますので、デモンストレーションやプレゼンにも活用頂けます。

モニターを通じて多人数での現況確認をご希望の方は、お気軽にお申し付け下さい。

工場外観検査サンプル

ドローンを用いた外観検査

ドローンを使用した外観検査のサンプル映像をご用意しております。弊社の倉庫で実施したものですが、宜しければ参考にご覧下さい。

尚、映像や資料の無断転用は固く禁止しておりますが、A4用紙一枚で纏めた資料を公開しております。 ご検討の際は、参考資料としてこちらを印刷頂ければ幸いです。

桑名市に対応した外壁のクラック調査(ひび割れ)の資料

スレート屋根の調査や外壁クラック検査の料金

スレート屋根等の外観検査

Inspire2+X5S 空撮 4時間<移動時間含む> 220,000円~
含まれる機材 交換レンズ・発電機・モニター55型・納品時のメディア
納品物 撮影物・工場のオルソ画像

外壁クラック調査・雨漏り点検

写真撮影<5カット程度> 33,000円~+交通費実費
画像編集 11,000円~
 

桑名市でスレート屋根の検査や外壁クラック(ひび割れ)調査をドローンを用いて行います

  

弊社は愛知県刈谷市に拠点を構え、桑名市や桑名市近郊で工場のスレート屋根の検査や外壁クラック調査(ひび割れ)、雨漏り点検をドローンで行います。中部地域を管轄する大阪航空局より飛行の許可・承認を全国の範囲で受けているので、市街地でも問題なくドローンを飛行させることが出来ます。

高所の検査や調査、点検はドローンで行う時代です。航空局標準マニュアルの安全規程に則り、各種の安全に配慮した飛行を行います。ドローンの飛行は必ず事前に地図上の三次元データなどを参照し、危機予測を立てた上で行います。飛行経路を選定し、不必要な場所での飛行を避けます。

桑名市や桑名市近郊で、ドローンによるスレート屋根の検査や外壁のクラック調査等をご希望の方は、お気軽に空撮サービスまでお問合せ下さい。