ドローンを用いて工場やビル、大型店舗の3Dモデリング化を行います。

建築物の3Dモデル化で保守・営繕管理を効率的に

ドローンで連続写真を撮影し、既存の工場やビル、社屋や店舗の3Dモデリングを行います。航空法や周囲の電波状況を加味した上で自動走行プログラムを作成し、既設の工場やビル、社屋や店舗の上空をドローンで飛行します。

様々な角度から撮影した建築物の写真を元にモデリングを行い、3Dデータを作成。Google社提供のGoogleMapよりも遥かに高精度な3Dモデルを提供し、建物の現状保存や保守・営繕管理にご利用頂けます。

また、オプションで現況測量図の作成を行うことも可能です。作成した3Dモデルのデータを元に測量図を作成するので、従来のトータルステーションを用いた現況測量図作成よりも効率的に、且つ安価に行えます。

そして、ドローンで撮影した写真を組み合わせることで、3Dモデルとは別に、現場上空を俯瞰して眺めることが出来る”オルソ画像”を別途提供いたします。

白川村や白川村周辺の既存建築物の3Dモデル化、3Dモデリングでお悩みなら愛知県刈谷市の空撮サービスにお任せ下さい。

建物の維持管理は設計図よりもモデルで


既存建築物の保守営繕管理は設計図よりも、3Dモデルで行った方が効率的です。

建物の維持管理の確認を、どのように行っていますか?

現地現認として、建物の外観等を目視でチェックすることも勿論重要です。しかし、現地現認にも限度があり、広い施設や建物が多い場合は労力も係ります。何よりも屋根などの高所は危険が伴い、必ずしも確認は万全とはいきません。

そして、現況測量図などの図面で確認しようと試みた際にも、測量図は読める人が限られており、確認申請時以外には用途が限られています。

そうした中、ドローンを用いて建物を3Dモデリングすることで、大幅な業務の効率化が図れます。

半年に一度、あるいは一年に一度、ドローンで建物を様々な角度から撮影し、3Dモデルを作成する。3Dモデルを通じて建物の経年比較も行える他、モデルの元となる写真データが手元に残ります。

また、地上から壁面等を撮影し、建物の外壁等の劣化状況をデータ化する等することで、劣化・破損状況の高度管理にも繋がります。

建物の維持管理は今や、3Dモデルで行う時代です。国土交通省も土木分野では「i-Construction」という、ドローンで作成した3Dモデルによる施工と維持管理モデルを推進しています。2018年以降はそれを建設分野に発展させるべく、ドローンを用いた建物の3Dモデリングや3Dモデル化に期待が集まっています。

人口減少社会の中、建物の維持管理を如何に効率的に行うかというのは、建設業界の課題でもあります。建物の維持管理にお悩みなら、ドローンによる3Dモデリングをご検討下さい。

工場やビル、店舗をドローンでモデリング


工場やビル等の建物、建設現場や公園、アミューズメントパークをドローンを用いてモデリングします。

ドローンを用いた3Dモデル化、3Dモデリングの品質は、お客様のニーズと工数に合わせて調整が可能です。簡易的な外観のモデリングをご希望の場合ですと、お立合い頂く時間も数十分で済みます。

また、3Dモデリングの対象は、工場や建物に限らず、精度や範囲にもよりますが、建設現場や公園、アミューズメントパーク等にも広げることが出来ます。ご要望に応じて映像化も致しますので、建物の保守・営繕管理の他、施設の道順案内や宣伝等にもご利用頂けます。

そして、建物の他にも、土木分野における地形等の三次元モデル作成にも対応しています。土木工事の現場で時系列データを比較することにより、搬入出土量の管理や、工事進捗の管理も行うことが出来ます。

モデリングの用途は多彩であり、お客様のご要望に応じて様々な場面で使用頂くことが可能です。歴史建造物の保存や大規模施設における道案内など、今でも様々な実績があります。「ひょっとしたらこんな風に使えるかもしれない」そんなアイディアをお持ちでしたら、お気軽にご連絡ください。

外観のモデリングでBIMとの連携も



ドローンを用いた建物の3Dモデル化は、建物の外観を作成して終わりではありません。既存物件の外観をドローンで3Dモデリングし、内部をBIMで構築するという連携も行えます。

BIMとは建築の生産プロセスを管理する新しいシステムの一つであり、3Dモデルに属性情報を持たせ、施工管理(進捗管理、品質管理、安全管理等)の生産性向上と、維持管理業務の可視化・効率化を目標とする全く新しいモデルです。

本来的なBIMですと、3Dモデルで全てを作成する必要があります。しかし、既存物件の維持管理業務を考えた場合、設計図書を参照して一から外観や外装を構築することは手間ともなります。

日本ではまだ進展していませんが、BIMは世界的な潮流であり、特にプラントや工場などの大規模物件ですと、その維持管理の効率化のために既存物件を3Dモデル化するという例もあります。

一から設計図書を使用して外観や外装の3Dモデリング化を行うよりも、ドローンを用いて外観を3Dモデリングしてしまった方が効率的であるという案件は、幾つもあります。

既存物件のBIM化でお困りの際は、空撮サービスにご相談下さい。

ドローンによる3Dモデリング費用


建物の3Dモデリング

ドローンによる3Dモデル化 275,000円~

※ドローンによるモデリングはお見積りとなります。お気軽にご相談下さい。

白川村の建物の3Dモデル化│ドローンを用いた3Dモデリングなら


弊社は愛知県刈谷市に拠点を構え、白川村や白川村周辺の工場や社屋、店舗等の3Dモデリングをドローンを用いて行っています。数十分のフライトでGoogleMap以上の精度を持った建物の3Dモデル化が簡単に行えるため、新設した建物の保全や、老朽化した建物の保守・営繕管理に使用出来ます。

白川村や白川村周辺で、工場や社屋、店舗等の3Dモデリングや現況測量をお考えなら、空撮サービスまでお気軽にお問合せ下さい。